日照不足に日焼けマシンをお試しください!
連日、寒い日が続きますね。また、コロナの感染も再び拡大し、外に出る機会も減っているのではないでしょうか。
外に出る機会が減ると、日光に当たる時間が減り、冬季うつになる方が増えるそうです。
あまり聞きなれない言葉とは思いますが、冬季うつ病は、文字どおり冬だけうつ病になるという病気です。
この冬季うつ病は、日照時間と深く関係します。
昼間、日光を十分に浴びると、目から脳に信号が伝わり、夜間、メラトニンというホルモンが分泌されます。このホルモンは睡眠を調整し、体内時計を24時間にセットします。
冬場に日光を浴びる量が減ってメラトニンが十分に分泌されないと、睡眠と覚醒のリズムが乱れ、疲れやすい、食欲が制御できない、気力がなく落ち込む、といった抑うつ症状が出やすくなってしまうようです。
また、コロナによる日常生活や環境の変化がストレスの原因となりうつ病の症状が現れるということも言われています。
このような、うつ病予防に効果があると言われているのが、日焼けマシンです!
日焼けマシンを利用することで、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が体内で分泌されます。これにより,精神が安定するとともに,ストレスに強くなります。その結果,うつを予防・抑制すると言われています。
また、紫外線を浴びることで,体内でビタミンDが生成されます。ビタミンDは骨や筋肉の成長に必要であり,骨粗しょう症や高血圧,糖尿病,心疾患など,様々な病気になりにくくなるうえ,免疫力が増加します。
ただ、冬の日焼けマシンに大きな弱点が!・・・
毎年言ってるのですが、日焼けマシンは、服を脱いで利用するため、最初にガラスの上に背中を付けるのが、冷たい!!
アンレでは、お客様が利用する前にガラスを電気毛布で温めてはいますが、それでも、最初は冷たいです・・・・
しかし、最初の冷たさを過ぎれば、マシンの光で温かく、汗ばむ程度でリフレッシュできますよーーー