日焼けマシンの利用方法!
休業明けから日焼けマシンのご利用が増えております。日焼けマシンには、小麦色の肌を手に入れたり、今後強くなる日光のための下地を作ったり、うつ病予防や気分をスッキリさせたり、様々な効果があります。
しかし、どのように利用すればよいか分からないという方もいらっしゃるかと思います。
当店のホームページにも初めての方への利用の流れを掲載していますが、簡単にご説明します。
日焼けマシンのご利用は、事前に予約を頂くことが確実です。マシンが空いていれば予約なしでもよいのですが、事前にご予約を頂くと待ちの時間が無くなります。
受付をする際には、チェック表を記入いただきます。
妊娠中・妊娠の可能性がある方や飲酒後の方、病気、けがで治療中の方などはご利用いただけません。
なお、マシンの利用の際には、タンニングジェルをご利用いただくことをお勧めします。
マシンには、全裸になり、タンニングジェルを塗ります。全身むらなく塗って下さい。
塗り終えたら日焼けマシンに入ります!
初めて日焼けマシンに入る場合、時間は10分か20分を目安にして下さい。最初に長時間入ると、肌が赤く腫れるサンバーンという現象を起こしてしまったり、焼いた皮膚がボロボロと汚く剥がれ落ちる可能性がでてきます。サンバーンになってしまうと、外で過度な日焼けをした時のように皮膚が痛み、お風呂に入るとしみたり、痛みのせいで眠れなくなることもあります。徐々に焼いていくようにしましょう。
マシンの中では、貴金属は外し、光を見ないようにして下さい。
焼いていくときのコツは、時間の折り返しで、仰向けからうつ伏せに体の向きを変えたり、焼けにくい胸部分を焼くために体をマシンの頭側に移動させたり、全身をまんべんなく焼くようにしてください。焼き肉を焼く要領で(笑)。
2回目以降は、2,3日後に入り、その後3日おきくらいに3度、4度と利用します。
個人差もありますが、4回程度で下地ができれば、後は、1週間から2週間に1回程度で小麦色の肌を維持していけます。
カッコイイ褐色の肌を手に入れるためには「少しずつ焼く」が原則ですので、焦らず定期的に通って頂ければと思います。
間もなく夏本番、カッコイイ肌を手に入れたい方はぜひご利用ください!